全国各地に在籍する会員・子どもたちの学習指導や受験サポートにあたる、CbyEDTECH・オンラインスクールのサポートメンバー、講師をご紹介!
今回は、Itsukiに、Mariがインタビュー。
Itsuki (イツキ)
CbyEDTECH・文系講師
現在は都内の一橋大学社会学部で、宇宙科学や地球科学に関することを学ぶ。
「トレーニング論」からスポーツ心理学など、スポーツ科学全般にも関心を持ち、文武両道の学生生活を送っている。
山本真梨(ヤマモト マリ)
㈱CbyEDTECH 代表
Mari:いつきくんは、勉強と部活動と、模範的な文武両道の学生生活をおくっていますね。
アメリカンフットボールはいつから始めたのですか?
他にも趣味などありますか?
Itsuki:アメフトは中学校1年生から現在まで、9年間続けています。
また、アメフトの補強として始めたウエイトトレーニングは、週5日ジムに行くほどはまっています。
格闘技観戦も好きで、特に相撲、プロレス、総合格闘技をよく見ます。
推しは宇良関、高安関、真壁刀義、RENA等々!
アドレナリンがわきたてられる瞬間、大好きです!
Mari:熱が伝わります。笑
激しいアメフトをやるには、身体づくりのための食事も大切ですよね?
何か気を付けていることなどありますか?
Itsuki:今は一人暮らしで自炊が中心です。
アメフトをするために体重維持が必要なので、にたくさん食べるようにしています。
ただ4月からは4つの国立大学(一橋、学芸、農工、電通)の国際寮(ISDAK)というところにスタッフとして入居する予定です。
中高は全寮制の海陽学園というところで6年間寮に入っていたので、大学まで寮に入るとは思ってもいませんでした。
Mari:そんないつきくんがCbyEDTECHに加わってくれたのはなぜでしょうか?
Itsuki: 昔、習っていた塾の先生に、CbyEDTECHのことを紹介していただきました。
そしてMariさんにお会いした時に聞いた、普通の塾とは少し異なるCbyEDTECHのコンセプトに心打たれ、やってみたいなと思いました。
Mari:ありがとうございます。
いつきくんには、オフィスのお引越しなどの力仕事やブランデッドムービー撮影など、授業以外に様々な面で協力してもらい、とても助かっています。
仕事をしていて印象に残っていることややりがいを感じたことはありましたか。
Itsuki:授業に対して本気で向き合ってくれる子がいると、とてもやりがいを感じます。印象に残っているのは去年受け持った生徒が合格したと連絡をくれたことです。
Mari:あの生徒ですね!
いつきくんにとても感謝していましたよ!
いつきくんが生徒と向き合って、本気で授業をしてくれた結果だと思います。
過去にした受験などで、自分自身が苦労したことや大変だった経験はありますか。
Itsuki:高校3年生の時、勉強と部活を両立することに苦労しました。
高3夏前まで部活が週6日あり、夜にはへとへとになっていました。
スタートダッシュに遅れたのが響いたのか、第1志望だった大阪大学には合格できませんでした。
併願で受けていた早稲田大学に進学するか悩みましたが、浪人することにしました。
この進路に悩んだ時期も大変でした。
Mari:自分自身が苦労した経験があるからこそ、生徒たちにはいち早く準備してほしいと思いますよね。
受験にフライングはない!ですね!
効果的だった勉強法などがあれば教えてください。
Itsuki:その日、その週、やるべきことを書き出していました。
可視化することによって無駄なことは省き、やらなければならないことから目を背けないようにしていました。
また、確信をもって正解した問題以外は、問題集は繰り返し解くのが良いと思います。特に数学は5回以上解きました。
Mari:どちらもとても大切なことだと思います。生徒の皆さんにはぜひ真似してほしいですね。
では最後に、生徒たちへ一言お願いします。
Itsuki:すべては自分次第!勉強も学校生活も何もかも全力で駆け抜けよう‼
Mari:ありがとうございました。
そのパワフルさで、これからも生徒たちのことを、どうぞよろしくお願いします。
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