歴史と文学は、知れば知るほど奥が深い!
好きな歴史上の人物は、藤原道長。
好きな作家は、江戸川乱歩。
ご覧の通り、コテコテの文系JK、Risaです。
数学はめっきりですが、古文や日本史が大好きで、文学作品や歴史のYouTubeチャンネルをみるのが好きです。
私たちが生まれる前の、ずっとずっと昔の出来事や人物のことを掘り下げて知るのは、本当に興味深いですね!
教科書で習う歴史的な事実だけでなく、その出来事に至るまでの複雑な時代背景やこじれた人間関係、また、そこに隠れた陰謀や策略…そうしたものを、現代社会や政治に置き換え考えてみると、「歴史は繰り返す」というように、実は何百年前のことなのに、現世と何も変わっていなかったりして…。
今時のJKの関心ごとは、何もタピオカだけじゃありません。
このコラムコーナーでは、私の読書において最も関心高い文豪たちの「病跡学」を追求し、皆さんにご紹介していきたいと思います。
あの不朽の名作はどのようにして生まれたのか?
それは、作者の生い立ちや人生に触れずしては語れないのです。
私たち後世の人々の心に響く作品の裏には、文豪たちの心の闇が隠れています。
それを知ったうえで、改めて作品を読んでみると、物語のまた違った見え方があるのかもしれません。
私と一緒に「病跡学」の観点から、日本の名だたる文学作品の世界を考察してはみませんか?