【家族と見てきた世界のリアル】Maiaと巡るディープな世界旅行 -No1, イギリス編

こんにちは!

CbyEDTECH・子どもコラムニスト、“Maia”です。

 

このコラムで紹介する初めての旅先は、2023年12月に訪れたイギリスです!

イングランド、スコットランド、ウェールズに行ってきました。どれも興味深い場所でしたが、まずは皆さんをイギリスのロンドンにご案内したいと思います。

 

ロンドンではセントポール、ウェストミンスター寺院、ロンドンタワーブリッジ、シェイクスピアズ・グローブについての紹介です。

 

 

セントポールは1675年に建設されチャールズ皇太子とダイアナ スペンサーの結婚式やウィンストン チャーチルの葬儀など、数多くの重要な宗教的および文化的行事で重要な建物です。

セントポールの第一印象は、とても美しいということでした。

高い屋根にはイエス・キリストの生涯を描いた絵画が飾られており、当時のキリスト教の影響と偉大さがわかりました。

階段を上がると天井に近づくことができ、長い道のりで教会がいかに大きいかがわかりました。

あまりにも巨大で、上から見ると人間がアリに見えるほどでした。

全体的に17〜18世紀が新鮮に保たれており、素晴らしい場所でした。

 

ウェストミンスター寺院は、1060年に建設され、1220と1272年に火事で焼けてしまったものを再建設しました。

 

1,000 年以上の歴史を持つウェストミンスター寺院は王室の結婚式、戴冠式、葬儀が行われることで有名です。

 

ウェストミンスター寺院は1000年の歴史があるのに、私には新しく見えました。

 

ウェストミンスター寺院の最も魅力的な点は、修道院の床に多くの人々の墓石がたくさんあったことです。

 

教会の周りにも中にも墓石があり、多くの人が踏んでいた事でした。

 

 

ロンドンタワーブリッジは、 1886 年 6 月 21 日に建設されました。

 

最初に建設されたときに最も先進的なバスキュール (橋よりも高い船がテムズ川を通過するときに真っ二つに分かれる) 橋です。

現在ではロンドンの有名なランドマークとなっています。

 

ロンドンタワーブリッジは、非常に独創的な橋だと思いますし、橋が水力と電気で動かされているのが印象的です。ロンドンタワーブリッジは、開くのに1何分もかからないのも印象的でした。

 

 

シェイクスピアズ・グローブはシェイクスピアとチームが発案し初めて劇団が建設した劇場で、1599 年の春に建設されました。

学んだことは当時、ヒエラルキーが一番大切だったこと、ヒエラルキーは劇場の席でも使われていたことです。

 

コミュニティでも劇場でも最下層である人たち ペニー・スティンカーと呼ばれる人々がいて、一日に数ペニーを稼ぐ人々でした。 その人々は貧しく、教育を受けておらず、不衛生でした。

 

そして、次の段に座っているペニー・ステッカーよりも数ペニー多くの給料をもらっている、少し裕福な人々のグループがいました。

彼らは、屋根の下で劇を見たり雑貨などを買ったりすることができました。また教育はある程度受けていました。

次は紳士でした。 彼らはショーを見るのではなく、自分自身を自慢するためにここに来ていました。 彼らは大声で話し、いかに裕福であるかを示すためにふくよかでした。

 

そして最高の席で楽しむためにいた高貴な人々もいました。一番上の段や、ステージの席に座る貴族が多くいました。 当時の上下関係がいかに重要だったのかがよく分かりました。

 

ロンドンは美しくて歴史が詰まっています。

最も印象的だったのは、歴史的な建物がすべて綺麗に保護されていることです。

ロンドンの道を歩くだけで、多くの良い、そして荒々しい王国の歴史を見るのは非常に興味深いものでした。

 

みなさんもロンドンを訪れることがあれば、その歴史や建造物をぜひじっくり見物してみてくださいね!


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