【オンラインで教える!】CbyEDTECH講師紹介 -Haruka

全国各地に在籍する会員・子どもたちの学習指導や受験サポートにあたる、CbyEDTECH・オンラインスクールのサポートメンバー、講師をご紹介!

今回は、Harukaに、Mariがインタビュー。

 

 

Haruka (ハルカ)

CbyEDTECH・理系講師

現在は都内の国立大学の工学部で、生物・物理・化学を融合させ、現象を考えるような生命工学の分野を学んでいる。

生物が持つ不思議で凄い昨日を分析し、それを新しいことへと活かし応用できないか?というようなことを研究しているのだとか。

 

 

山本 真梨 (ヤマモト マリ)

㈱CbyEDTECH 代表

 


 

Mari:はるかさんは、今年から一人暮らしを始められたようですが、生活はいかがですか?

 

Haruka:やるべきことがあふれ出てきて、時間がいくらあっても足りません。

うまくいくように計画を立てながらすべて自分で実行するのでたくさん頭を使います。

大変なことも多いですが、たくさんの発見と学びがあり、充実していてとても楽しいです!

 

Mari:一人暮らしを始めると、それまでの生活が、親御さんや兄弟姉妹、周りの人たちにどれだけ助けられていたかが身に沁みますよね。今の生活を一層頑張る気になりますね!

なかなか忙しい学生生活だと思いますが、趣味などはありますか?

 

Haruka:趣味はテニスやバドミントンなど、体を動かすことです。

大学のサークルや一人で走ったりするのはもちろん、大学の講義の合間に友達といろいろなスポーツをして遊んでいます。

 

大学の駅伝大会

 

体を動かした後の方が頭も気持ちもすっきりしますし、元気になれる気がするので頑張りたいときの前に運動するのがおすすめです。

 

大好きなランニングコースでの一枚

 

茨城の大自然にて

 

 

Mari:それは生徒の皆さんにもぜひやってみてほしいですね!

はるかさんがCbyEDTECHに加わったきっかけや理由を教えてもらえますか?

 

Haruka:私は両親の接し方や環境のおかげで、勉強することは当たり前で、難しいものでも嫌なものでもないと思っていました。

新しいことを知り、色んなことが少しずつ分かってくる、それが楽しい!学んだことを使って問題を解き、正解したら嬉しいし、褒められてさらに嬉しい!できないとかいやだとかあまり思った記憶がありません。

でも次第に、それは珍しい方なのではないかと感じるようになりました。

そして、まだ訳も分からず勉強している子供たちが、せっかくなら私のように楽しく勉強していってほしいと思い、何かできることはないかなと考えたときにこの仕事にたどりつきました。

 

Mari:なるほど。生徒たちのことを想像すると、はるかさんのその想いが響く子がきっといると感じます。

現在はるかさんには、小学生から高校生まで、様々な学年の生徒たちを指導してもらっていますが、やりがいを感じたことなどはありましたか?

 

Haruka:生徒たちが自力で解いた問題の答え合わせをして、正解した時に見せる笑顔が、とても嬉しいです。

「勉強は楽しくて当たり前で、嫌なものでないように」

という、私の一番大事にしているものの実現に近づく瞬間だと思うからです。

あの笑顔と同時に生まれる、やった!できた!じゃあ次も!もっとできる!というような気持ちを持ち続けながら、これからも勉強してほしいと願っています。

 

Mari:本当にその通りですね。

私も生徒たちには、小さな成功体験を積み重ね、大きな自信をつけてもらいたいと思っています。

そのように過ごしてきたはるかさんにも、受験などで苦労したことはありましたか?

 

Haruka:私はもともと緊張に弱く、高校受験、大学受験、ともに緊張に苦労しました。

高校受験では3日間で試験と面接をこなしたのですが、1日目は無事試験を受け、2日目から熱を出して、3日目の面接は教室に入ってから出てくるまでの記憶がほとんどありません。

結果的には、なんとか合格できたのでよかったのですが、緊張が体調に影響を及ぼし、実力を出し切れないことがとても怖かったです。

 

Mari:どんなに準備しても、当日は緊張するものですよね。そうした精神面も、受験力の一部なのだと思います。

生徒たちに自信を持たせるためにも、何かおすすめの勉強法はありますか?

 

Haruka:小学生のうちはひたすら新しい問題を解いていました。

解き進めている感じが嬉しくて達成感があり、勉強は楽しいという考え方につながったのではないかと感じています。

学年が上がり中高生になったら、特に数学は間違えた問題を繰り返し解くようにしていました。

間違えた問題はその場で解決させて、日付を書いておきます。

後日もう一度解き、複数回繰り返してもう必ずこの問題は解けると思うようになったら、OKの印をつけます。

はじめのうちは同じ問題を解くことに抵抗がありましたが、確実に消化していけるので良い方法ではないかなと思っています。

 

Mari:勉強に限らず、すべてにおいて簡単な近道などないのかもしれませんね。

はるかさんが信念としていることはありますか。

 

Haruka:何事にも全力で、とにかく後悔しないように、ということを大切にしています。

選択肢があるときは逃げずにあえて厳しい方を選び、やれると信じ、やってみるようにしてます。

その方が私にとっては進みやすく、充実した時間になると思っています。

 

Mari:なかなか簡単にできることではありませんね。素晴らしいと思います!

それでは最後に生徒たちに一言お願いします。

 

Haruka私は、勉強することは嫌なことではないと思っています。

いろんなことを知り、問題が解け、しして褒められる。認められるとうれしい、それだけです!それをぜひ知ってほしいし、そんな勉強をしていけるようにサポートしていきます!

 

 

Mari:ありがとうございます、これからも生徒たちのために力を貸してくださいね!