【オンラインで教える!】冬休みの勉強は何をするべき?冬期講習の重要性と学習のコツを紹介

 

夏休みや冬休みになると、多くの塾が講習を実施します。

 

なぜ、塾はこの時期に特別講習をするのでしょうか。

 

答えは、これまで習ったことを定着させ、学力を向上させるのに大切なタイミングだからです。

 

学校の授業がストップしているこの期間だからこそ、できること、しなければならないことがあります。

 

二学期までに習ったことをしっかり復習し、三学期や次学年に活かしましょう。

 

もちろん学習だけでなく、季節ならでは、長期休暇ならではの体験を楽しむことも大切です。

 

家族との時間や趣味、スポーツなど、学業以外の経験も成長に繋がります。

 

しかし、この時期に復習ができたかどうかは今後大きな差となるので、ご家庭でも今までの学習を振り返る時間を設けることをおすすめします。

 

では、冬休みはどのように学習するのが良いのでしょうか。

 

どの学年も、二学期は学習量が多く、内容も複雑化しました。

 

しかし冬休みは約2週間と短いため、復習したい科目や単元をピックアップし、いかに効率よく復習するかが大切です。

 

 

中学生は、教科によって2つの学習パターンがあります。

 

1つ目は、英語と数学について。

 

英語と数学は、積み重ねが大切な教科です。

 

前の単元がわからないと、次の単元についていくことが難しかったり、問題が解けなくなってしまったりします。

 

英単語を覚えていなければ読めませんし書けませんね。

 

英語と数学にわからない単元や取りこぼしがあるお子さんは、その部分を最優先に復習し、わからないをなくしておきましょう。

 

 

2つ目は、理科社会について。

 

理科社会は、単元や時代に分けて学習ができる科目です。

 

学習範囲を明確に区切れるため、目標設定ができ、短期間で効率よく復習しやすい科目といえます。

 

苦手な単元に的を絞り、知識の定着を意識しましょう。

 

 

 

小学生は、教科を1つか2つに絞って復習しましょう。

 

学習範囲が広いうえに、まだ集中力が長く続かないお子さんも多いでしょう。

 

学習基盤になる国語や算数、お子さんが苦手と意識している科目などに重きを置くことで、学習の効率をあげることができます。

 

 

弊社では、2024年度の冬期講習を12月21日から開始します。

 

対象や科目などは以下のとおりです。

 

対象科目
小学生 ● 算・国・英・社・理から2科目/30分×6回
中学生 ● 数・英の2科目(実力アップ)/45分×6回

● 理・社・国から2科目(短期集中)/30分×6回

受験(検)生 ● 弱点強化の個別指導/30分×10回(過去問&類題演習と解説5日間つき)

 

冬期講習の詳しい内容や、どれを受けたらいいか迷うといったご相談などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

お問い合わせはこちらです。

 

 

冬休みの復習は、三学期や次の学年を見据えたときに重要になるターニングポイントです。

 

冬期講習を利用して効率的に復習することで、三学期や新学年の学習をスムーズに進められるようになります。

 

塾をうまく活用し、限られた冬休みを最大限に活用しましょう。

 

 

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